1988年、ベルギー出身のデザイナーMartin Margiela(マルタン・マルジェラ)がMaison Martin Margiela(メゾン マルタン マルジェラ)としてスタート。
アントワープ王立美術アカデミーにて学んだ後、ジャンポール・ゴルチエのもとでアシスタントとして経験を積み、
1988年に独立、Maison Martin Margielaを設立、1989S/Sのパリコレクションでデビューを果たした。
1999S/Sからメンズライン開始。2014年よりクリエイティブ・ディレクターとして、ジョン・ガリアーノが就任。
翌年、MAISON MARGIELA(メゾン マルジェラ)へと改名された。
ウィメンズ・メンズウェア、アクセサリー、シューズ、フレグランスなど幅広く展開。
日本の伝統的な履物である足袋から着想を得た「タビ」もブランドのアイコン的存在としてシリーズ化されており、ブーツやサンダル、バレエシューズなど様々な形でリリースされている。
また、「カレンダータグ」とも呼ばれるブランドタグの白い糸が映えるシンプルなレザー製の財布やバッグも人気アイテムとなっている。
Maison Margiela
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